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ひゅっくり40

903 :名無しさん:08/11/24 17:17:15 ID:???
ひゃっくり

頬を真っ赤に上気させた妹は、兄の逞しい肉棒の上にいるコトも、いぢめられていたコトも、すっかり忘れて羞じらうように答えていた。
「なんだ……もう彼氏でもいたのか?」
「もう、やだな……お、お兄ちゃんに……決まってるじゃないっ!」
「お前、なに言ってんだ……俺はそんな覚えないぞ……夢でもみたんじゃないか?」
不思議そうな顔の兄を見上げて、妹はクスクス笑いだした。
「やだぁ〜お兄ちゃん、ホントに気付いてないんだ……毎朝、起こす時に、お姫さまがお目覚めのキスをしてたんだよ……」
「お姫さまって……お前がか?」
呆れた表情をしつつも兄は嬉しかった。そして、妹の表情には明るさと余裕が戻っていた。キスされた喜びが露骨な性欲の現れの肉棒を忘れさせていた。
「そ、そうよ。キスしてもお兄ちゃん起きないから、いつも飛び乗って起こすんだよ……大変なんだから……」
「そりゃ〜お前のキスが下手だからじゃね?」
そう言うと、兄が再び顔を寄せて囁く。
「ほら、淫乱なお姫さまに本物のキスを教えてあげよーか?」
「えっ、やだ。あたし淫乱なんかじゃ……」
「嫌なのか?じゃ〜止めるか……」
「お兄ちゃんのいじわるぅ……」
抗議しようとした可憐な唇に、兄の唇が再び重ねられた。柔らかな唇全体吸い、湿らせると、兄の舌が白い歯の間を割って侵入してくる。
「うんっ……ううぅぅ……」
妹は、いきなり舌を差しこむ、生まれて初めてのディープキスに戸惑い酔っていた・・・


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